
大谷翔平くんの兄弟構成、気になってる人、ぎょうさんおるんちゃう?お父ちゃんもお母ちゃんもバリバリのスポーツマン!優し〜いお兄に、しっかり者のお姉さままでおるって、そらもうサラブレッド一家やん!今回は、そんな“大谷家のすごさ”を兄弟構成の中身をギュッとまとめてご紹介するで〜!
大谷翔平くんのご家族と兄弟構成、どんな感じかちょっと見てみよか〜。
お父ちゃんは大谷徹さん、お母ちゃんは加代子さん。
ほんで、お兄ちゃんの龍太さんに、お姉ちゃんの結香さん。
翔平くんは末っ子やねん、かわいがられて育ったんやろなぁ〜!
ほんでやな、まずは気になるお父ちゃん・徹さんから見てみよ思て、ちょっと調べてみたんよ〜!
翔平パパ、大谷徹さん!リトルシニア立ち上げて監督って、そらスゴイわ〜!
徹さんご自身も若いときは野球でえらいうまくいきよったんやで。
中学のころには、ナンバーワンのピッチャーやて、バッターとしてもえらい力を発揮しよってん。
それで、県内のえらい強そうな高校から目をつけられるようになったんやさかい。
で、高校は岩手県立黒沢尻工業高等学校っていうところに進学しはったんやけど、そこでも野球に一生懸命取り組んどったんや。
でもさ、高校を卒業したあと、三菱重工横浜野球部に入って、社会人野球選手として活動しはっても、その肩がちょっとガタがきてしもて、たった24歳で現役を引退しちゃったんや。
それはちょっと惜しかったけどな。
それでも、元気を出して三菱重工横浜のグループ企業で働き始めたんや。
それからしばらくしたあとに、自動車ボディーメーカーに転職しはったんやさかい、今日に至るまで頑張っとるんやろうな。
その間にさ、1994年に次男の翔平さんが生まれたんやけど、そのかわいい子供の野球の指導をするんやけど、めっちゃ力を入れてやっとったんや。
それやけん、翔平さんが「水沢リトル」に入団したときにも、お父さんはコーチとして一緒にやっとったんや。
それから中学に上がったときの「一関リトルシニア」でもコーチとして続けて、計7年間もずっと見守っとったんやさかい。

そして、2014年には、まだ中学生の子達を対象にした硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を創設しはって、そのチームの監督として若い選手たちの育成に尽力しはっとるんや。
そのチームでの指導法の一つとして、選手たちに大谷選手のように野球ノートをつけさせて、自分のプレーをしっかりと振り返って、考える力を身につけさせるんや。
それから、先発ピッチャーは長くても5回までって決めて選手の体の負担を考えた指導もしとるんや。
ちなみに、この徹さん、身長は182センチやし、そのお父さん、正幸さんも180センチやから、大谷家の人たちはみんな背が高いんやな。
翔平ママ・加代子さん、昔バドミントンでブイブイ言わしたツワモノやで〜!
「親に暇なら何かスポーツでもやっとけや!って言われてな、その結果なんやらラケットを握る方向になっといた加代子さんやねん。
それが始まったんは小学校の5年生の頃で、自宅のすぐそばにてクラブチームがあってさかい、一緒にやらん?ってメンバーを募集してたのがキッカケなんやて。
それから中学時代にはバトミントン部に所属したんやて。
3年生の時には、神奈川県代表のメンバーに選ばれて、全国大会に出ることになったんや。
そしたらなんてったって団体女子の部で準優勝しちゃったんやて。
でもそのときに負けた相手が後の92年のバルセロナ五輪に出場しはった陣内貴美子さんがいた熊本県やったんやて。

全国大会決勝戦も含めて、同じ学年やった陣内さんとは、これからも何回も対戦することになるんやろうなって当時思うたわ。
卒業後は、インターハイでよく顔を出してた神奈川県立横浜立野高校に進学したんやて。
その後、徹さんと知り合って子供が3人も授かって、「まさかこんな人生になるなんて」と思ったりもするんやろな、とはおばちゃんの想像やけどな。
母親やから父親と違って、子供たちを見る目線も変わってくるんやろな。
たとえば家族で横浜の中華街に出かけたときのことなんて、今でもっきりと思い出せるんやて。
大谷家の兄弟たちは確かに背が高いのは遺伝やな。
兄の龍太は187センチで、姉の結香は168センチ。
因みに大谷翔平選手は190センチなんやて。
3人が外で話したりする時、混雑してても背が高いから他の人よりも一段高い位置で話したりするんやて。
だから他の人から見たら「ごめんなさいね」って思うやろうけど、それが大谷家の兄弟や。
大谷家の長男・龍太さん、実はバリバリの監督さんやで!
大谷翔平投手さんがえらい有名ということで、なかんずくその実兄というのが話題になってまっせ。
けどな、龍太さんにしてみたら、その話題性ばっかりが前に出てくることはおったまげるくらいやなんてんで。
やっぱり、彼は社会人野球の世界でしっかりと地道な活動を繰り広げつつ、またふるさと岩手への繋がりも大切にしっとるんやで。
その飾らんとした強い意志は見事やと思うますんよ。
岩手のトヨタ自動車東日本の監督として、今年から新天地で野球を指導するじゃはり大谷龍太監督も「ええと、近い親戚に世界的スターがおることで、ようけ報道陣に追われはるけど、そんなことよりも社会人野球界隈の盛り上がりに貢献するんが私の願いやねん」と言い切ったんですわよ。
その言葉からみとれるような彼の人柄にこちらが魅了されてしまうんですわ。

ちなみに、あの大谷翔平さんと、この大谷龍太監督との年齢差は結構あって、子どものころ2人でボールを追いかけたことなんかはまずないそうなんですわよ。
花巻東高校で翔平くんがプレイしてる姿を、兄の龍太さんが観に行ったんは…なんと!たったの1回だけ!
しかもそれが弟・翔平さんの高校最後の夏、岩手県大会の決勝戦やったんやて~。
いやいや、せめてもう1、2回くらい行ったってもええやん!?っておばちゃん思うけどなぁ?
でもその試合がまた、なんともほろ苦い結末やったらしいわ。もう涙出るでほんま…。
それでもな、2人はケンカしたこと、一度もないんやて。
ちょっと!あんたら仲良すぎちゃう?兄弟ってフライパン投げ合うくらいの喧嘩するもんちゃうの!?(笑)
けどな、龍太さんいわく「弟はずーっと心の中で特別な存在」やて。
もうそれ聞いただけで…おばちゃん、涙腺崩壊寸前やわ…!ティッシュどこや!
大谷家、スポーツ一家やで!お姉ちゃんはバレーボール部でバッシバシや〜!
大谷翔平選手なんて、いつもちゃんとしとる、温厚な人間がようけ喧嘩してるわけやから、仲ええんやろうてわかるやろう?
ほんまそれな!温厚な子ほど、たま〜に兄弟ゲンカしたら逆に笑えるくらい可愛らしいんやで!
学生の頃には、姉の結香ちゃんはバレーボールにはげんでてな、高校の頃までずーっとやってたんや。
さっすが翔平くんのお姉ちゃん!スパイク打つ姿も想像つくわ〜!家の中でもジャンプしてそうやん!
大谷家の話やから、普通の家庭とはちょっとレベルが違うねんな。
そらそうやわ、レベルちゃうちゃう、もう“全国大会クラスの家族”やで、ほんま。
そうそう、姉の旦那さんは野球してる花巻東高校のコーチらしいで、もちろん大谷選手も高校の頃から知っとるやろうな。
え、なに?身内にまでコーチおるって、もう大谷家でチーム作れるで!? ベンチ入りも家族会議で決まりそうやな!
みんなで見とっとくと、兄貴や姉の旦那さんまで、みんなスポーツでつながっとるねんで。
なんやろ、DNAに「運動せな落ち着かん遺伝子」でも入っとるんちゃう?その家の空気吸っただけで腹筋割れそうやわ!

「大谷翔平の子供の名前やろ…“翔愛”とか?え、読めへんやん?」の巻
翔平ゆう名前、実はこんなワケあったんやで!
あんた、奥州平泉の中尊寺とか毛越寺(もうつうじ)庭園、行ったことある?
おばちゃんはな、しっかり行ったことあるで〜!ええとこやったわ〜、空気がもう神々しいねん!
でな、大谷くんの名前やけど、あれ実はな、「牛若丸(源義経)の八艘飛び」のイメージからきとるらしいで〜。
お父ちゃんの徹さんが、あのカッコええ“翔”って字と、平泉の“平”を合わせて「翔平」って名付けたらしいんよ。もうロマンチックやわ〜!
ほな今から、中尊寺と毛越寺庭園の写真アップするさかいに、
一回でええから大谷くんと同じ空気、吸いに行ってみてな~。
なんやパワーもらえる気ぃするで、ホンマに!

まとめ
大谷くんのおとん、徹さんはな、「金ケ崎リトルシニア」っちゅうチームの監督さんやねん。
ほんでお兄ちゃんの龍太くんは、あのトヨタ自動車東日本で監督やってはるねんて!親子で監督って、もうスポーツ一家のDNAどんだけ〜!やな(笑)
おかんの加代子さんは、昔バドミントンでブイブイ言わせとったアスリートやねんて。
ほなから姉の結香ちゃんは、バレーボール部でガンガン打ちよったらしいわ。
もうこの家、テレビのスポーツ特番で丸ごと特集されてもええレベルやん!
そしてそして、言うまでもなく弟・翔平くんは、今やMLBで実力も人気もピカイチのスーパースターやで。
「翔平くん、あんた一人で野球界の希望やで!」って、思わず言いたなるわ〜。
…はい、これが大谷家の兄弟構成、まさに“スポーツでできとる家族”や!
ほんまに、この一家には“運動神経”って文字が苗字に入ってるんちゃうか思うわ(笑)
この記事を書いてる人

私はな、もうめちゃくちゃ大谷翔平選手を応援してる――というか、全力で見守ってる保護者みたいなおばちゃんなんですわ。
あの子、ほんまようできた子やで。うちの推し、世界一。
でな、我が家には同じ年頃の息子もおりましてね。
その子も、ついでにうちのダンナも、昔は野球してたんですわ。
でもねぇ…その**“到達レベル”の差がエグい!!もう、天と地どころか天と床下ぐらいの差!**
もう、あの子らのバットには奇跡が宿らんかったんよ…。
でもでも!うちの息子は今はIT関連の会社でがんばって働いててな、
なんとこのブログ、作ったの息子やねん!どうや、間接的に翔平ちゃんとつながってる感じせえへん!?(せぇへんか)
そしてな、大谷翔平選手の話題は、我が家では軽く“禁句”扱いやねん。
ダンナと息子、どっちも目が泳ぐから。哀愁すごいで。
せやけどな、ブログは別や!ここは私の楽園や!
キーボード叩く指にも愛情こもっとるで?(ほんまに)
というわけで、どうでもええことから翔平ちゃんのすごさまで、おばちゃん目線でぎょうさん語っていきますさかいに、気が向いたら遊びに来てな〜!お茶くらい出したい気持ちで待ってまっせ〜!