
カブスで活躍中の今永昇太投手、実家はどんなお仕事をされてたんやろ?って気になって調べてみたんよ。日本におった頃から「投げる哲学者」なんて呼ばれてて、ほんま頭の回転も感性もピカイチやったやんか。ほんでシカゴに渡ってからは、ローカルCMにも出て人気者になってるし、野球以外でも存在感ばっちりやねん。せやから、「この子のDNAってどこからきてんのやろ?」って思って、家族や実家のことをのぞいてみたんよ。
今永昇太の実家の稼業は何?
今永昇太の実家の稼業は両親とも学校の先生。
今永昇太の家族構成?
今永昇太くんの家族な、5人家族やねんて。5歳上のお兄ちゃんと、4歳上のお姉ちゃんがおって、昇太くんは末っ子。両親と合わせて5人で暮らしてはったんやわ。
でな、末っ子ってやっぱりどこもそうやけど、上のお兄ちゃんお姉ちゃんがしっかりしてるぶん、ちょっと自由にのびのび育てられるんよなぁ。昇太くんも例にもれず、のんびりマイペースに育ててもらったみたいやで。
せやからあの子の「おっとりしてるけど芯が強い」って感じ、家族の愛情に包まれて育った証拠やと思うわ。
父親の教育
あんな~、今永昇太くんのおうちってな、ほんま教育一家なんやで。親御さんが中学校の先生してはったんやけど、しかもお父ちゃんは校長先生まで務めてはったいうからビックリやわ~。
そのお父ちゃんがまたな、ただの厳しい先生やなしに、優しさも持ち合わせた先生でな。家庭でも「自分で考えなさい」「なんでそうするんかを考えてみぃ」って、よう声かけしてはったらしいねん。せやから昇太くんも自然と「考えるクセ」が身について、今や“投げる哲学者”なんて呼ばれるぐらいになったっちゅう話や。おばちゃん、なるほどやわ~ってうなずいてもうたわ。
ほんでやな、今永くんのグローブには「逆境こそ覚醒のとき」って座右の銘が刺繍されとるんよ!これまたシブいわ~✨。これもやっぱりお父ちゃんとか、高校時代の監督の影響が大きいらしいねん。
今永昇太2回を3者連続三振に抑える!
バッターを手玉に取る見事なピッチング👏#カブス #今永昇太
pic.twitter.com/U22cSM4c3W— 大谷翔平&MLB速報@メジャーリーグストア (@vvMLBvv) August 11, 2025
結局な、昇太くんにとってお父ちゃんは、ただの親やのうて“人生の先生”でもあったんやろな。深い愛情と信頼で向き合ってくれたからこそ、今の立派なプロ野球選手・今永昇太があるんやで。ほんま親の力って大きいわ~って思うわなぁ。
せやけどな…おばちゃん胸がキュッてなるんやけど、悲しいことに昇太くんのお父ちゃん、2022年の6月に天国へ行ってしもたんよ…。
あんなに立派で、優しさと厳しさを持ち合わせた先生やったのに…。ほんまに残念やし、昇太くんにとっても大きすぎる別れやったと思うわ。
おばちゃん的には、今永くんのピッチング見てても「あ、この子の根っこには家族の教えが生きとるなぁ」って感じるんよ🌸。
父親から受け継いだ「投げる哲学者」名言
おばちゃんが選んだ今永昇太「投げる哲学者」の名言を紹介します。
「人生に2連敗はない」
「食事は全部本番」
今永語録(1)
昇太くんがまたええこと言うてはんねんわ~
「人生に2連敗はない」やて!もう聞いただけでグッとくるやん?これ、昇太くんが自分で作った言葉やねん。
考え方がまたオモロイんよ。挑戦した時点でまず1勝。ほんで、もし失敗しても1勝1敗やから、もう2連敗なんてありえへん!って。逆に言うたら「2連勝するチャンスしかない」っちゅうわけやなぁ~
せやから彼のポリシーは「とにかく何でもチャレンジ!」。英語もアメリカの食事も、なんやら全部やってみる精神やねんて。失敗を怖がらんと「まずは挑戦してみよか!」っていう気持ちがあるからこそ、あのマウンドでの堂々とした姿につながってるんやろなぁ。
ほんまおばちゃん、こういう考え方聞いたら元気出るわ!「2連敗はない」やで?主婦の家計簿に書いときたいくらいやわ~✨
「投げる哲学者」今永昇太“名言”連発「人生に2連敗はない」「挑戦した時点で1回勝っている」 #今永昇太 https://t.co/FajdJIraDe pic.twitter.com/XAmIPZlpjc
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) December 8, 2024
今永語録(2)
昇太くんの言葉って、ほんま心に残るやん?今度は「食事は全部本番」やて~✨
DeNA時代にな、クラブハウスにその言葉の張り紙があったんやって。意味は「食事に練習はない」。
もう、これ聞いただけで「せやな!」ってうなずいてまうわ。試合前だけ頑張って食べるんやなくて、毎日の食事がもう本番やねん。
「人生に2連敗はない。挑戦した時点で1勝」「食事は全部本番だ」MLB初年度で15勝、凱旋帰国中の今永昇太が子どもたちに語った名言が深い!
来季は大谷翔平との対決も期待大🔥
#今永昇太 #MLB #挑戦 #カブス pic.twitter.com/S6ss220XIW
— ショウタイムズ【公式】 (@shoutaimuzu) December 18, 2024
小学生に「体を大きくするんやったらタンパク質いっぱい取るんやで~」ってアドバイスしてるって話もあったわ。さすが教育者の家で育った子やな、言うことが先生っぽいわ。
ほんで昇太くん自身も、4~5年前から食生活に気ぃ使いはじめたらしいねんけど、「今年1年でガラッと変わった」って言うてはったんよ。体重こそそんな増えてへんねんけど、体つきがガッチリしてきて、もう見た目からして頼もしい感じやわ。
おばちゃんもな、「食事は全部本番」って冷蔵庫に貼っときたいくらいやわ。毎日のおかずづくりにも気合い入るわ~。
タンパク質の多い食べ物
- 肉類
- 魚介類
- 卵類
- 大豆製品
- 牛乳・乳製品
母親の教育
「規律」と「感性」のバランス
昇太くんのお母ちゃんもまたスゴイ人やねん!音楽の先生やってはって、ずーっと息子を支え続けてきた大きな存在なんやわ。
なんでか言うたらな、教育者やからこその目線で「規律」と「感性」のバランスをよう分かってはって、昇太くんにしっかり教え込んでくれてたんよ。厳しさもありつつ、心の豊かさも育ててくれはった、まさに先生であり母ちゃん!って感じやな。
しかも、中学校で音楽を教えてたから、家の中にはいつも音楽があったんやって。野球いうてもリズム感とか精神の落ち着きってめっちゃ大事やろ?せやから家庭に音楽があることが、昇太くんにとっては心のよりどころになっとったんやなぁ。
「“僕はボールを「球体」ではなく「立方体」とイメージ”して投げます」
自身の考えや理論を独自の感性で言語化することにたけ、“投げる哲学者”とも呼ばれる、大リーグ カブスの今永昇太投手。
1年目で好成績を残し、迎える2年目。自分流を貫く決意です。
記事はこちらhttps://t.co/ZyBGyUrzPV
— NHKニュース (@nhk_news) April 8, 2025
それが今では、あの「投げる哲学者」って言われるほどの思慮深さとか、独特な言葉選びにもつながってるんやと思うわ。お母ちゃんの影響、大やで~。
昇太くん自身もプロ入ってからのインタビューで「家族の支えがなかったらここまで来られへんかった」ってしっかり言うてるし、お母ちゃんの存在はほんま精神的な柱やったんやなぁって思うねん。
教育者としても母親としても、お母ちゃんの支えがあったからこそ、今の誠実で冷静な昇太くんが出来上がったんやなぁ~✨ほんまにええ母ちゃんやで!
母親から受け継いだDNAがシカゴCM
あんた聞いた?シカゴのローカルCMでやで、試合終わったあとに昇太くんがシャワー浴びるシーンがあるんやけど、ほんまにチームメイトから「CMそのまんまやん!」って言われて、シャワータイムが人気者になってるんやて~😆
なんか想像しただけでおばちゃんニヤけてまうわ。きっと爽やかなんやろなぁ~。
そんなんもな、子どもの頃からお母さんのセンスで育ってきたんやと思うわ。音楽の先生やったからリズム感も自然に身についとるし、家の中も楽しい空気に包まれてたんやろなぁ。まさにDNAに刻まれてるんやわ🎶
ほんま、グラウンドの上でもシャワールームでも人気者って、昇太くんどこ行ってもスターやんか~✨
まとめ
今永昇太の実家の稼業は何?
両親とも教育者
父親の教育
自分で考える
母親の教育
規律と感性のバランス
これって全部、両親から受け継いだもんやと思うねん。お父さんからは厳しさと温かさを、お母さんからは音楽のリズム感や感性を。両方のええとこをちゃんと身につけて、今の昇太くんが出来上がってるんやなぁって感じるわ。
ほんまに「親の背中を見て育つ」って言葉そのままやなぁ。
この記事を書いてる人

私はな、もうめちゃくちゃ大谷翔平選手を応援してる――というか、全力で見守ってる保護者みたいなおばちゃんなんですわ。
あの子、ほんまようできた子やで。うちの推し、世界一。
でな、我が家には同じ年頃の息子もおりましてね。
その子も、ついでにうちのダンナも、昔は野球してたんですわ。
でもねぇ…その**“到達レベル”の差がエグい!!もう、天と地どころか天と床下ぐらいの差!**
もう、あの子らのバットには奇跡が宿らんかったんよ…。
でもでも!うちの息子は今はIT関連の会社でがんばって働いててな、
なんとこのブログ、作ったの息子やねん!どうや、間接的に翔平ちゃんとつながってる感じせえへん!?(せぇへんか)
そしてな、大谷翔平選手の話題は、我が家では軽く“禁句”扱いやねん。
ダンナと息子、どっちも目が泳ぐから。哀愁すごいで。
せやけどな、ブログは別や!ここは私の楽園や!
キーボード叩く指にも愛情こもっとるで?(ほんまに)
というわけで、どうでもええことから翔平ちゃんのすごさまで、おばちゃん目線でぎょうさん語っていきますさかいに、気が向いたら遊びに来てな〜!お茶くらい出したい気持ちで待ってまっせ〜!