山本由伸の愛犬の犬種はなに?愛犬との出会いはどこからはじまった!

山本由伸の愛犬の犬種は何?そして愛犬との出会いはどこからはじまったんやろ?

さらには「シェルターって何?」って思う人もおるよね。

実はそこに、山本家ならではの動物好きのエピソードと、アメリカならではのペット事情がぎゅ~っと詰まっとるんよ。

今回はそのあたりをおばちゃん目線で、たっぷりお届けするで~。

山本由伸の愛犬の犬種は何?

アメリカンスタッフォードシャーテリア。昔は闘犬やったけど現在は「アム・スタッフ」という愛称で家庭犬としてめっちゃ人気あるんやで。

アメリカンスタッフォードシャーテリアは、もともとスタッフォードシャーブルテリアを大きく改良して作られた犬種なんよ。

体はがっちりして強そうやろ?しかも、飼い主の言うことをピタッと聞く服従心が高かったから、闘犬にはぴったりやったんよ。

せやけど、20世紀になって「闘犬は禁止!」ってなったから、この犬種も数が減ってしもてな…。

そこで愛好家たちが「家庭犬として残そや!」って思って、性格が穏やかな子ばっかり選んで繁殖させたんよ。

そのおかげで、1972年には「家庭犬」として正式に認められるようになったんや。

今では「アム・スタッフ」いう愛称で、世界中でペットとして可愛がられてるねん。

せやから、由伸くんが選んだこの犬は「元闘犬やけど、今は家庭犬」っていうギャップがええやん!

強さと優しさを両方あわせ持った、まさに頼れるパートナーって感じやね。

愛犬との出会いはどこからはじまった?

由伸くんが愛犬に出会えたんは、お母さんの動物好きがきっかけやったんよ。

なんでかいうたら、お母さんはもともと動物病院で働いてはった人で、家も小さいころから動物に囲まれて育ったんやわ。

せやから、ロサンゼルスに由伸くんのリハビリのお手伝いに来てたときも、やっぱり動物に関心があったんやね。

ある日、「午後ちょっと時間あるし、シェルターでも見に行こか」って軽い気持ちで行ったんやけど、そこで由伸くんが「うわ、なんやこの子!」って思うくらい気になる犬に出会ってしもたんよ。

それが今の愛犬との運命の出会いやったんやわ。

つまりな、あの出会いは偶然やなくて、お母さんの動物好きのおかげで引き寄せられた必然やったんやと思うで。

愛犬との縁は、まさに母の愛と動物愛がつないでくれたんやね。

そこでさっきから気になってるのがシェルターなんよ。

シェルターって何?

カリフォルニアのシェルターって、日本と比べてもめっちゃ整ってて羨ましいわ~。

なんでかいうたら、カリフォルニア州はペットショップで犬の販売が禁止されてるから、犬を迎えるんやったらブリーダーかシェルターしかないんよ。

せやから施設もちゃんと整備されとるわけやね。

日本のシェルターやと何頭もまとめてお世話されてるとこが多いやん?でもアメリカは基本、1頭ずつしっかり管理されてんのよ。

しかも広くてピカピカ!

ロサンゼルスのメインターミナル駅からたった2駅のとこに、そんな立派なシェルターがあるんやからビックリするわ。

ほんま、日本でもアクセスええ場所にこんな素敵なシェルターができてくれたら、保護犬を迎えるんがもっと身近になるんちゃうかな~って、おばちゃん心から思うんよ。

まとめ

山本由伸の愛犬の犬種は何?

アメリカンスタッフォードシャーテリア。(現在は「アム・スタッフ」とよばれています)

由伸くんが愛犬に出会えたんは、お母さんの動物好きがきっかけやったんよ。

カリフォルニアのシェルターって、日本と比べてもめっちゃ整ってて羨ましいわ~。

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