
大谷語録に共鳴するパヘス選手
【大谷語録】翔平さんどんだけデカいん!?
4回、ドジャーズのアレハンドロ・パヘス選手がデッドボールを受けた際、相手投手を鋭い視線で睨みつけるシーンが映りました。
当事者のパヘス選手があの緊迫した場面について、そして大谷選手との心温まるやりとりについて語ってくれました。
「正直あの死球は納得いかなかった」
まだ、あの時の怒りが残っているかのように声にも震えがありました。
しかし、次の質問の答えがこのゲーム後の本当の物語を教えてくれました。
「次のイニングでベンチで大谷選手と会話をしていましたがどのような会話をしていたのですか?」
この瞬間パヘス選手の表情が一変したのです。
怒りから一転、穏やかな、そして少し照れたような笑顔に変わったのでした。
「怒っていたら翔平にきつく言われたよ」

大谷翔平選手
僕も投手やっているからわかるけど、絶対に故意なんかじゃないと思う。
パヘスの怒りはわかるけど、怒ったら負けだから、冷静にやっていこう。
勝てばそんな気持ち吹き飛ぶさ・・・
パヘスの怒りはわかるけど、怒ったら負けだから、冷静にやっていこう。
勝てばそんな気持ち吹き飛ぶさ・・・
と言ってくれたのです。
パヘス選手はインタビューを受けながら目に涙を浮かべていました。
それは怒りの涙ではなく、チームメイトへの感謝と尊敬の涙でした。
翔平は投手と打者、両方の立場を誰よりも理解している。だからこそ、大谷選手の言葉には重みがあるんです。
翔平のことばで冷静さを失っていた自分を取り戻すことができました。
若干16歳でキューバから亡命し、17歳にしてドジャーズと30万ドルで契約した逸材のパヘス選手。
前の日にデッドボール食らってブチギレたパヘスくん、次の日に大暴れや!
2打席連続で同点ソロかましよったで〜!そら“お返し”にもなるわな〜!
AND THAT'S WHO ANDY PAGES IS! pic.twitter.com/oMfImbUf1m
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) June 18, 2025
この記事を書いてる人
私はな、もう全力で大谷翔平くんを応援してる“保護者系おばちゃん”ですわ。
あの子、ほんまようできた子やで。うちの推し、世界一!
実はうちの息子とダンナも昔は野球してたんやけど…その“到達レベルの差”がエグい!
家では翔平くんの話は禁句やけど、ここでは遠慮なし!
おばちゃんの愛とツッコミたっぷりで、翔平くんたちのすごさを語っていきますさかい、気軽にのぞいてってな〜

