
大谷くんは「60本60盗塁したろ!」って記録目当てで野球しとるわけやないんよ。ほんまは、自分がどこまでできるか挑戦したいって気持ちと、チームを勝たせたいって思いが強いんやわ。せやからこそ、一生懸命やし、応援したくなんねん! 記録はあくまで結果としてついてくるもんやねんで。
60本塁打はどれくらいすごい?
あんな〜、歴代のメジャーリーグで60本以上ホームラン打った選手ってな、実はたったの10人ちょっとしかおらへんのよ〜!
あれだけ長い歴史あるMLBでやで?
それ聞いただけでも、大谷くんがその仲間入りしたら、そりゃもうとんでもない快挙やわ〜!
バリー・ボンズ | 73本(2001年) |
マーク・マグワイア | 70本(1998年) |
サミー・ソーサ | 66本(1998年)、64本(2001年)、63本(1999年) |
アーロン・ジャッジ | 62本(2022年) |
ロジャー・マリス | 61本(1961年) |
ベーブ・ルース | 60本(1927年) |






上記でわかるように計10名前後しかおらん超レア記録やで!
さらに、60本以上を複数シーズンやったんはサミー・ソーサだけ!3シーズンもやってるんやで。
60盗塁はどれくらいすごい?
ほんまやわ〜、ここまで来たら正直、おばちゃんの脳みそパンク寸前やで。
60盗塁以上ってなると、それもまたググ〜ッと絞られてくるねん。そないな俊足の持ち主、そないおらんのよ〜!
ほんまに「走って打てる」なんて、神さま2回ぐらい間違えて才能配ったんちゃうかって思うレベルやで、ほんま。
カール・クロフォード | 60盗塁(2009年) |
リッキー・ヘンダーソン | 130盗塁(1982年MLB歴代記録) |
ハロルド・レイノルズ | 60盗塁(1987年) |
60盗塁も歴史的に超レアで、一握りしかおらん!



本塁打と盗塁の両方達成…?
MLBでな〜、ホームラン60本に盗塁60個?
「そんなもん、同じ年にやった選手なんか…ほぼおらんわ!!」っちゅう話やねん。
おばちゃん調べたら出てきたん、唯一おったんが “ホームラン26本&盗塁60個” のジョー・モーガンはんくらいやて。
せやから言わせてもろたら、ほんまの意味での “60-60クラブ” ってな、まだこの世に存在してへんねん!!

もしやで? 大谷くんがそれ達成したらやな…
歴史にガッツリ名前刻まれるで!? そらもう、未曾有(みぞう)や、前代未聞や、野球の神さまもびっくりやで!!
大谷翔平選手が望んでる野球とは?
“数字”ではなく“挑戦する姿勢”が本質
日ハム時代から「本気でやること」「挑む姿勢」を重視。
ファンやチームに喜びを届ける
ただただホームラン打ちたいんちゃうねん、大谷くんは。
「その一発で誰かの心を動かしたい」「チームの勝ちに繋げたい」――そんな熱い想いが根っこにあるんよ、ほんまに。
せやから、あのスイングには力だけやのうて “気持ち” もぎょうさん詰まってるんやで。
大谷選手のプレーを見てたら、ただの記録やないねん。そこにあるのは「信念」や「努力」、そして “誰かのために頑張る気持ち” なんよな〜。そやからこそ、僕らファンは毎日胸が高鳴るんや思うわ!
【大谷翔平】“あの子にこのボールを渡したい”
「あっ…翔平、あの子見てたんやな……」
そない思った瞬間、胸がいっぱいになってもうてん。
スタンドで一生懸命声あげて応援してた、あの子。
どれだけこの日を楽しみにしてたか、親としてようわかるねん。
翔平のホームランが飛んでったボール。
それを手にして、「あの子に渡してあげて」って言うた翔平の姿を見たとき――
ほれ、大谷くんの通訳やってるアイアトンさんな、あのときの対応、もう “そらそうなるわな” って感じやったんよ。言葉にせんでも、空気で察して動くあたり、さすが年季入っとるわ〜。もう阿吽の呼吸っちゅうやつやな!
「ああ、この子は野球だけやのうて、人の心もちゃんと見てるんやな…」って。
それが嬉しゅうて、誇らしゅうて、涙出そうになったわ。
ボールはひとつやけどな、翔平のその一言で
あの子も、家族も、そしてワシら親も、みーんな心があったかくなったんよ。
ほんまに、「そういうとこやで、翔平」って言いたなる瞬間やったんやわ。
純粋な野球愛
あんな、大谷くんてほんまに「野球が大好き」やって自分でよう言うてるやろ?それがウソちゃうってのが、見てたらビシバシ伝わってくるんよ〜!
ふつうな、プロ野球選手になったら「もうこれは仕事や」って感じで、野球のことばっか考えて煮詰まったり、時には「楽しくないなぁ」ってなる子もおるんよ。せやから息抜きにゴルフしたり、焼肉行ったり、彼女とデートしたり、まあそら必要なことやと思うんやけどな。

けどな、大谷くんは違うんやわ。仕事とか義務とかじゃなくて、もう体の芯から「野球が好きでたまらん!」って感じやねん。見てたら伝わるやん?プレーしてるときの顔とか、あの全力の走り方とか、ボールに食らいつく姿とか!
仕事になったらな、そらちょっとくらい「楽しい〜♪」って気持ちは形を変えるかもしれんよ。でも大谷くんは、「それでもワクワクする」って言うんやって!
その姿勢やねん、ファンが惚れるのは。野球がうまいだけちゃう。人柄がもうピッカピカやねん。優しいし、謙虚やし、そんでめっちゃ努力家。そらもう、おばちゃんも惚れてまうやろ〜!(笑)
ほんま、大谷翔平って子は、プレーでも心でも、見る人に元気と希望をくれる存在やなぁ〜って、しみじみ思うんよ。
まとめ
あんな、もしもやで?
ほんまにもしも、大谷くんが“60本塁打&60盗塁”を同じシーズンで達成したとしたらな──
それ、ほんまに大事件やで!!
なんでって?
まず60本以上ホームラン打った選手って、MLBの歴史ん中でもたった10人ちょいしかおらんのよ。ほんで、盗塁60個以上なんか、たった3人やって!
そんなん簡単にできるもんちゃうんよ!
それをやで?両方やってのけるとか、もはや人間やないレベル。
いや、もちろん人間やけど(笑)
そやけどな、ここが大谷くんのすごいとこや。
この子な、「記録のために野球やってる」んちゃうねん。
「どこまで自分にできるか」って、自分に挑戦してるだけなんよ。それがまたかっこええのよ〜!
体力も技術も、そりゃもうズバ抜けてるけど、それ以上に野球に向き合う姿勢がピカイチやねん。
そやからこそ、こんな記録も夢やのうて、“現実味” あるんやろなぁ。
いや〜ほんまに達成してしもたら、おばちゃん、泣くかも…
いや、泣くわ絶対!(笑)
この記事を書いてる人

私はな、もうめちゃくちゃ大谷翔平選手を応援してる――というか、全力で見守ってる保護者みたいなおばちゃんなんですわ。
あの子、ほんまようできた子やで。うちの推し、世界一。
でな、我が家には同じ年頃の息子もおりましてね。
その子も、ついでにうちのダンナも、昔は野球してたんですわ。
でもねぇ…その**“到達レベル”の差がエグい!!もう、天と地どころか天と床下ぐらいの差!**
もう、あの子らのバットには奇跡が宿らんかったんよ…。
でもでも!うちの息子は今はIT関連の会社でがんばって働いててな、
なんとこのブログ、作ったの息子やねん!どうや、間接的に翔平ちゃんとつながってる感じせえへん!?(せぇへんか)
そしてな、大谷翔平選手の話題は、我が家では軽く“禁句”扱いやねん。
ダンナと息子、どっちも目が泳ぐから。哀愁すごいで。
せやけどな、ブログは別や!ここは私の楽園や!
キーボード叩く指にも愛情こもっとるで?(ほんまに)
というわけで、どうでもええことから翔平ちゃんのすごさまで、おばちゃん目線でぎょうさん語っていきますさかいに、気が向いたら遊びに来てな〜!お茶くらい出したい気持ちで待ってまっせ〜!