大谷翔平が大相撲懸賞金に顔出しやて〜!大相撲に大谷翔平がいたら?

大谷翔平くんが、大相撲の土俵に“懸賞金”で登場やて!顔出してはるだけやん。そこで、あの相撲の懸賞金ていつから始まったん?誰が決めてどこにどう出すん?気になってしゃあないから、おばちゃん調べてみてん!もし翔平くんが相撲界におったらって、妄想しながら情報集めてみたで〜!

相撲の懸賞金ていつから始まったん?

あの2023年のWBCの決勝戦、あんた覚えてる?
ほんま、あれはもう世界中の人が釘づけやったやん!
日本でもな、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、みーんなテレビの前で叫んでたで。おばちゃんもテレビに向かって「翔平いけーっ!」て叫んでたわ(笑)

ほんでな、大谷くんらのあの大活躍が、まさかドジャースでMLBの試合を開催するっちゅう、夢みたいな話にまでつながるとは…ほんまビックリやで!

もう今や、大谷くんの影響力は野球だけやあらへん。
ついにやで、「閉ざされた伝統の世界」って言われとった大相撲界にまで、火がついたっちゅう話やねん!
大谷旋風、どこまでいくんやろなぁ〜?


大相撲の懸賞の出し方にルール

懸賞に関する詳細な情報は以下の通りです。

  • 申し込み条件
    • 企業や団体のみ申し込み可能。
    • 1日1本以上、1場所15本以上から。
    • 追加は1本から可能。
  • 費用
    • 1本7万円(税込)。
    • 1場所15本の場合、105万円(税込)。
    • 懸賞旗の制作費が別途必要(5万4000円~)。
  • 懸賞金の内訳 (2025年5月場所より)
    • 勝ち力士の獲得金額:6万円
    • 日本相撲協会の事務手数料:1万円(取組表掲載料、場内放送料など)
  • 懸賞旗
    • 懸賞主側で制作し持ち込み。
    • サイズ:横70cm×縦120cm。
    • デザインに一定の制限あり。
    • 提供者名は15文字以内.
  • その他
    • 1つの取り組みにかけられる最大本数は1社5本まで。
    • 申し込み多数の場合、本数削減の可能性あり。

ご不明な点があれば、日本相撲協会の懸賞係までお問い合わせください。

大谷翔平が大相撲懸賞金に顔出しやて〜!大相撲に大谷翔平がいたら?

ほな、ここでひとつハッキリさせとこか。
大谷くんみたいな個人では、相撲の懸賞金は出されへんっちゅうのが、大相撲の決まりやねんて!

えぇぇ〜!? ってなるやろ?
いやね、世界の大谷翔平さんやで? お金の心配なんかゼロやん!
でもな、どんだけお金あっても、大相撲の懸賞金は“企業”とか“団体”じゃないと出されへんっちゅうルールがあるんよ。

ほんでね、これだけやあらへんねん。
「懸賞金は1本7万円やで〜」って聞いたら、ほな力士さんが7万まるまるもらえるんか思うやん?
ところがや、そこに国の税金ちゅうもんがガッツリかかってくるんよ…約2万5千円くらい引かれるらしいわ

もうさ、おばちゃん思うねん。
命かけて土俵に上がってる力士さんに、全部渡してあげてもええんちゃうん!?
あんなん裸に近い恰好でぶつかり合ってんのに、税金でガッツリ持っていかれるとか…ちょっと切ないやん。

大相撲の懸賞はいつごろ誰が決めたん?

いや〜、おばちゃんも知らんかったんやけど、相撲の懸賞金って1951年(昭和26年)の1月場所から始まったんやって!(約75年前や)

ほんで、面白いのが1月5月9月に行われる東京場所だけ限定の懸賞があるんやて。

おばちゃんてっきり「そんなのぜ~んぶ相撲協会が決めてるんちゃうん?」って思いこんでたわ。
ところがどっこい、ちゃんとファンの声を聞いて決まるって…めっちゃ民主的やん! 国会よりちゃんとしてるかも?(笑)

しかもやで、こんな仕組みを考えたのが、あの有名なお菓子の会社、森永製菓の社長さん(森永太平さん)やって〜!
さすが、甘いもん作る人はアイデアも甘辛バランスええわ〜(笑)

でな、今でも懸賞金もろた力士さんには、森永製菓からお菓子のプレゼントもあるらしいで!
もうそれ聞いただけで、おばちゃん、応援に行きたなるやん!「がんばって〜!勝ってチョコもろてき〜!」って叫びたなるわ。

大谷翔平が大相撲懸賞金に顔出しやて〜!大相撲に大谷翔平がいたら?

懸賞を懸ける取組の指定方法

ほなちょっと聞いて〜!
「公益財団法人 日本相撲協会」の中に“懸賞係”いう部署がちゃんとあってな、そこがきっちり「大相撲の懸賞ってこうやって手続きしてな〜」いう案内文まで出してはんねん。

なんかお役所っぽい言い方で「お願い」って書いてるけど、要は「ちゃんとルール守って申し込んでな〜」ってことらしいわ。

そらまあ、大相撲って伝統の世界やから、どんぶらこ〜って簡単には出せへんのやろなぁ。

おばちゃんも懸賞出すわけちゃうけど(笑)、こういう裏の仕組み知ると、テレビで見る懸賞旗もありがた〜く感じるやん?
「うわ〜、あれってちゃんと手続きしてる人たちのおかげなんやなぁ」って思たら、応援にも気合い入るで!


懸賞は、中入後の幕内の取組に懸けることができます。大きく①~③
の指定方法があります。
①何番目の取組に掛けて下さいと指定。
→掛ける側も一番簡単な懸け方です。休場等があった場合も自動的に
変更することが出来ます。
※但し、現在、結びの一番(幕内最後の取組)への指定申込が多く、
ご希望通りの本数を懸けられない場合がございます。
②この力士の取組に掛けて下さいと指定。
→当該力士が休場した時のみならず、対戦力士が休場した場合にも
変更、中止する場合がございます。
→第3希望位迄、懸け代える取組を決めておく必要がございます。
③お任せで指定
→「新入幕力士」を指定する等、範囲を絞ったお任せ指定もお受けい
たします。

大谷翔平が大相撲懸賞金に顔出しやて〜!大相撲に大谷翔平がいたら?

ほら、最初っからちゃんと書いてあるんやけどな、懸賞っていうのは「中入り(なかいり)後の幕内力士」にしかかけられへん」っちゅうルールがあるんやて。

これなに言うてるかっていうと、十両さんとか、それより下の力士には懸賞出されへんってことやねん。
え〜っ!って思うかもしれんけど、これが相撲界の決まりやねんて。

せやけどさ〜、十両さんもめっちゃ頑張ってるやん?
あんな土まみれで稽古して、本場所でも命がけやのに懸賞なしって、おばちゃん的にはちょっと切ないなぁ…(涙)

ドジャースの大谷くんが、まさかの相撲の懸賞旗に出てきたおかげでな〜、
おばちゃん、今までま〜ったく知らんかった大相撲のこと、ようさん勉強できてしもたわ!

もう懸賞の出し方から誰がもらえるかまで、「へぇ〜!そうなん!?」の連発やったで(笑)
ほんま、大谷くんは野球だけやのうて、おばちゃんの知識まで広げてくれるんやから、ありがたいこっちゃ〜!

もし翔平くんが相撲界におったら?

「北の富士コラム」っちゅうのが場所中に載ってたんやけどな、
この北の富士さんがまた、なんとも言えん優しさあふれる解説者でなぁ~。

お相撲さんにも愛あるツッコミしてくれるし、読んでてホッコリすんねん。
ほんま、心あったかいお人やわ〜っておばちゃん、毎回ニヤニヤしながら読んでたんよ〜(笑)

侍ジャパン世界一、優勝おめでとうございます。皆さま、万歳三唱いたしましょう。今さら私ごときが言うまでもありませんが、私も生を受け、これまでの人生の中で数々の感動をした経験があります。私自身の初優勝の時、千代の富士の初優勝、北勝海の横綱昇進などなど、うれし涙に暮れたものです。しかし、昨日のあの感動は別物でした。日本中が感動の嵐に包まれたと言って良いでしょう。

2023年のWBC、侍ジャパンの優勝の話やねん!

大谷翔平が大相撲懸賞金に顔出しやて〜!大相撲に大谷翔平がいたら?

いや〜もうあの時は、テレビの前でおばちゃん正座して見とったわ〜!
ハラハラドキドキ、手ぇに汗握って、もう心臓バクバクやったんよ!
最後の大谷くんのあのシーン、もう涙ちょちょぎれて、感動の嵐やったわ!

ほんま、日本中が一つになった瞬間やったねぇ〜♡

私は若い時から、出羽錦関からプロ野球は商売敵だから野球中継は見るなと言われて育ったので、日本の野球はあまり見ていません。それでも根は野球少年でしたので嫌いではありません。特に大谷選手がアメリカに渡ってからは時間の許す限り見ていました。

 そして、いつも思うことは大相撲にもこのような野球一途の少年がいてくれたらどんなに楽しいだろう。時には大谷選手の、まげを結ってまわしをつけた姿を想像するんです。それがファン心理というものでしょう。

まとめ

懸賞金ってただの宣伝と思ってたけど、相撲とファンとスポンサーがつながる、意外とアツい制度やったんやね〜。

それにしても、大谷くんの影響力は相撲界にまで届くとは…
ほんま、どこまで行くんやろ?翔平旋風やんか!

私はな、もうめちゃくちゃ大谷翔平選手を応援してる――というか、全力で見守ってる保護者みたいなおばちゃんなんですわ。
あの子、ほんまようできた子やで。うちの推し、世界一。

でな、我が家には同じ年頃の息子もおりましてね。
その子も、ついでにうちのダンナも、昔は野球してたんですわ。
でもねぇ…その**“到達レベル”の差がエグい!!もう、天と地どころか天と床下ぐらいの差!**
もう、あの子らのバットには奇跡が宿らんかったんよ…。

でもでも!うちの息子は今はIT関連の会社でがんばって働いててな、
なんとこのブログ、作ったの息子やねん!どうや、間接的に翔平ちゃんとつながってる感じせえへん!?(せぇへんか)

そしてな、大谷翔平選手の話題は、我が家では軽く“禁句”扱いやねん。
ダンナと息子、どっちも目が泳ぐから。哀愁すごいで。

せやけどな、ブログは別や!ここは私の楽園や!
キーボード叩く指にも愛情こもっとるで?(ほんまに)

というわけで、どうでもええことから翔平ちゃんのすごさまで、おばちゃん目線でぎょうさん語っていきますさかいに、気が向いたら遊びに来てな〜!お茶くらい出したい気持ちで待ってまっせ〜!
おすすめの記事